コンタクトレンズwatcher イケベ

旅行のときでもふだんから使い慣れたコンタクトレンズを持っていく人が多いかもしれません。ですが、ツーウィークやマンスリー、ハードコンタクトレンズを使っている人はケア用品も一緒に持っていく必要があります。その分だけ荷物は増えますし、旅行先でいちいちケアするのはかなり面倒。旅行のときだけはワンデーコンタクトレンズに切り替えるのがおすすめです。 海外旅行で飛行機に乗るとき、機内に手荷物として洗浄液などの液 [...]

夕方ごろになると、コンタクトレンズをつけているのになんとなく見えにくさを感じるという方もいるのではないでしょうか。この現象には2つの原因があるとされています。 その1つが涙の状態。涙は常に分泌されており、コンタクトレンズの表面に広がって目やレンズを乾燥から守っています。このレンズの表面の涙が不安定になると外から入る光がうまく屈折しなくなり、クリアな視界が得られず、見えにくくなってしまうのです。特に [...]

近視は、近い物はよく見えるが遠くの物が見えにくい状態を言います。しかし、遠視は、遠くの物がよく見えて近くの物が見えない状態というわけではありません。角膜のカーブがゆるかったり、眼球が小さかったりと言った理由でレンズの焦点距離が長く、網膜上でうまくピントがあわず、物がぼんやりとしか見えない状態のことを言うのです。 度が強い場合、常にピントを合わせるために必要以上に負担がかかっている状態となり、目が疲 [...]

オフィスワークに向いているコンタクトレンズは色々あります。まずは出来れば色なしの透明のノーマルな物が良いでしょう。特に最近はカラコンが多く発売されていますので、使用している方も多いようですが、できればノーマルを選びましょう。 職場にもよりますが、規則が緩い職場の場合はカラコンでも茶色や黒など、なるべく自然の瞳に近い色なら大丈夫でしょう。とくに黒目を大きくするものもでていますので、そのくらい自然なも [...]

スポーツをする時はソフトレンズの使用が望ましいです。ハードレンズは運動時に外れたり、衝撃によって割れたりして危険だからです。ソフトレンズも激しいスポーツなどで外れたりもしますので、スポーツを行う場合は、1日タイプの使い捨てソフトレンズを使用することが推奨されています。なぜなら、コンタクトレンズをグランドなどに落とした場合に探すのは難しいですし、それによってスポーツ競技を中断しなければならい事態が発 [...]

コンタクトレンズを使用したまま、目薬を差す場合は注意するべきことがあります。まずは、その点眼薬が裸眼用でないことを確認しましょう。それによって、レンズに変化がおきたり、目に負担がかかったりとトラブルの原因になります。かならず、注意書きをしっかりみて、レンズ着用でも使用できるものであることを確認しましょう。 レンズ着用でも使用できるものにもいくつか種類があります。ほとんどの用途が着用中の違和感や目の [...]

コンタクトレンズをした時に目に異物感を感じる人は少なくありません。異物感を感じる原因は人によって様々です。目のベースカーブというのは人によって異なり、このベースカーブが合っていなければ異物感を感じやすくなります。ソフトの場合は、厳密にベースカーブを合わせなくても馴染みやすいのに対し、ハードの場合はベースカーブが合っていなければ違和感を感じるだけでなく、ずれたり外れたりする原因となってしまいます。で [...]

一般的にコンタクトレンズをつくる場合には眼鏡と同様で眼科に行って検査を行う事で処方箋をつくるだけでなく、実際の利用に関しての注意点や数ある種類の中から適切なタイプを選択する助言も行ってくれます。 現在の主流は使い捨てタイプの物ですが、基本的に長時間利用が可能なタイプなソフトレンズと小さめのサイズで洗浄などの手入れもソフトレンズに比べると楽なハードタイプがありますが、初めての人や学生は眼への負担から [...]

読書で疲れた目を直す方法は、極端に言えば、本を読むことをやめるしかありません。でも、それでは身も蓋もないので、いくつかヒントを考えてみることにしましょう。 普通に読んでいて、差しさわりが出るのは、まず姿勢の問題が一つあるでしょう。寝転がったたまま、ポテトチップスを食べながらとか、ベッドで上向きで天井に向かう姿勢であれば、姿勢がよくないことからくる負担があり、悪い姿勢状態と言えます。次に光の問題があ [...]

40代になってくると多くの方は新聞の文字がぼやけてきたり、パソコンや携帯を見ると目が疲れる様になってきます。こう言った自覚症状が出て来ると老眼を疑うのですが、他の症状として列車の時刻表や辞書が見えにくくなってきたり、夕方や夜間になると見えにくくなってくるのです。 簡単な自己チェック方法は指先を額に付けて、少しずつ離していきピントが合った距離が30センチよりも遠い場合は疑いがあるのですが、自己チェッ [...]